世界樹の迷宮探検記 RSSフィード

2007-01-29

[][](プレイ日記)十日目 (プレイ日記)十日目 - 世界樹の迷宮探検記 を含むブックマーク

さて、一区切り終わった世界樹の迷宮。本来ならば改めて最初からダークハンターブシドー、カースメイカーを入れたイロモノPTを作ったりしたい所なのだが、何せセーブデータは一つ。そしてそのデータには勿論愛着があるので、それを消すなんてとんでもない!という事でちまちまクエストやってたり。13Fの伐採アイテムを拾ってこいだとか、明け方の1FにFOEが出るだとか、そんな奴ら。正直この手のものは頑張ってやってやろう、という気は起きないので、攻略情報見て埋めていく、という感じ。

そして、ついに70レベル到達者が出。レンジャーのフィー。最初から最後まで第一線で最も活躍してくれたキャラの一人。もう一人はメディックのジュリ。こちらももう69でもうすぐ70到達。そこで引退をどうするか、という問題になるのだが・・・どうしよう。引退してもらうには、正直愛着が湧きすぎていて、困る。全員70到達したら引退して第2PTで遊ぼうか、とかも考えなくもないが、マップは殆ど埋まってるし、探索する楽しみが殆ど無い、となるとちょっとなあ、と思ったりもする。クエストをやりながらちまちまレベルを上げていく、というのはアリと言えばアリなのだが。

こうしてプレイの記録は残っているのだし、第2PTやろうかなー、とも思う。何も残して無かったら引退させようなんて絶対思わないんだけど。もう少し考えてから決めよう。適当クエストやって終わり、っていうのが一番ありそうって言えばありそうだけど。

[][]迷宮の底から 迷宮の底から - 世界樹の迷宮探検記 を含むブックマーク

全てやりおえた(厳密には100%やりつくした訳では無いが)ので、レビューを一つ書きたいと思う。

だらだらと書き連ねるので、まとまった文章では無い事を許して頂きたい。

良かった点

  • バランス。特に20Fまで。
    • 序盤が最高に難しいという発想は非常に正しい方向性に感じた(一部プレイヤーを切り捨てる原因と成りうるが
    • 各職の能力が致命的という程には離れていない(医術防御は愛嬌という事で無かったことにすれば、だが
    • マップの構成が第四層までバリエーションが変化していくので飽きが来難い(五層は演出、六層はプレイヤーへの挑戦状と好意的に解釈
  • マッピング方眼紙を用意してマッピングを行うという高いハードルを引き下げる事に成功したと言える。これは新規3Dダンジョンゲームプレイヤーを開拓し得る功績だと思っている(自分の位置が把握出来てしまい、非常に迷いづらいという難点はあるが、その辺りは次回作への改善点としても期待
  • キャラクター賛否両論あるだろうが、前には出てこず、名前は自由に付けられ、ギルド名も自由。ドラクエ3のルイーダの酒場で仲間になる仲間達、的な扱い。今の人には却って新鮮で、昔からのゲーマーは昔懐かしい仕様。勿論ダメな人はダメなんだろうが
  • 音楽。昔からのファンはもとより、最近ゲーム好きでも多くの人が受け入れられるだけの音楽だと思う。わざと昔っぽいFM音源リマスタリングは個人的には高評価。DSじゃなければもっとガチ音楽作ってくれても良かったかな、とも思うけれど

突き詰めればこんなもんだろう。はっきり言って、マッピングが出来るだけのただの3DダンジョンRPG。だがバランスさえ良ければそれで十分なクオリティとなるのがこの手のゲームの素晴らしさ。勿論注文はあるが、及第点をかなり上回る出来だと言える。

悪かった点

  • インターフェースが煮詰められていない。処々で快適じゃないなー、と思わされたりする。ステータス画面の仕様、マップ画面の仕様コマンドの入力周り、オプション設定項目の弱さ、カニ歩きは個人的に欲しかった(これは一部のマップの形がかなりアレだったので、そういう移動を強要されたせいであって、あんなマップでなければ特にいらなかった)
  • クエストのありがたみの少なさ。はっきり言って達成感は無い。勿論一部の隠しに属するクエストは別だが、それはクエストの達成感ではなく、隠し要素に関する達成感だ。もう少し工夫があればよかった。具体的には、ソロで戦う事になるクエストがあったが、アレくらいのちょっとした会話があるだけでも、かなり違ったのではないか。あとやたら条件の分かり辛いクエストが多いのもマイナス。訳がわからないのと難しいのはまた別だ。
  • 終盤のダレ具合。21F以降、やたらと歩かされる。そこまでサクサク進んできたのに急になんなんだ、という位敵出現率が上がる。はっきり言ってテンポが悪い。なんでこんなバランスにしたのか、というのは一度聞いてみたいところ。
  • セーブが一個しかない。悪い点で致命傷を一つと言えば、文句無くコレ。改めて最初からやりたいと思ったらもう一本ソフト買え、というのはヒドイ話。勿論擬似的に最初から始める事は可能だが、そういう事じゃない。
  • キャラクター枠が少なすぎる。最低あと5枠、出来れば10枠、個人的には倍あれば文句が無かった。キャラクターを育てるバリエーションを楽しむ、というのが一つのスタンスならば明らかに今のスペックでは不足。
  • 特定の攻略法の存在。効率プレイを第一に掲げる人間としては、知っていてわざとこの手の有効な戦術というのを避けるのは、明らかに不自然だし理に適わない。困った人の救済、という意味はあるのだろうが、明らかにやりすぎ。きつい言い方をすれば逃げ。きっちりバランスを取ったという自信があれば、こんな不要なバランス取りをしようとしてわざわざバランスを崩す事は無かった。個人的にはこれを封じてもう一回プレイをしてみようかと思う。いきなりブシドーやカスメを使える二周目。これはかなり魅力的だ。次はリプレイ的なものを書いてみてもイイかも知れない。
  • ブシドー、カースメイカーの登場の遅さ。これのせいで実質7職で進めた人はどれ程いたのだろうか。もったいない。せめて2層入り口近辺で使えれば、と思った。

突き詰めればバランス面の不満と純粋仕様的な不満の二種類。これらを踏まえた上で個人的には十分満足の出来ではあった。が、次はもっと頑張れ。これだけ売れたなら次も作るだろう?次への期待を込めて。

foton9@hotmail.com

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