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深い樹の迷宮

2013-06-19すばらしき新世代 このエントリーを含むブックマーク

 いやー良いタイトルを付けられた(そこ?)。今さら気づいたんだけど「新世界だより」ってもちろん新世界より(小説の方(いやむしろアニメの方か))のもじりなんだけど、ユートピアだよりの語感にも影響されていたのだった。

 ほんとはこんな話をしている場合じゃない。インデックスの倒産が明らかに不可避になり、世界樹シリーズ最後の作品になりそうな新・世界樹の迷宮の体験版が配信されたのだ。初代のリメイクでシリーズが終わりかねないという妙に綺麗な事態についてここで話すことはしないで、とっとと体験版の話をしよう。エトリアでの冒険が始まったのだ。

 名前をSF作家から取るという個人のキャラメイクみたいな命名にけっこう後になって気付き、御三家のうち二人がいる以上アジモフを入れないってのは無いだろうというので主人公の名前はひねらずアイザックにしようと前々から思っており、順当にオープニングのあとすぐ名前を付けることになったので悩まず命名。作家の傾向がこんな感じなのでギルド名は早川創元にしようと思う。道満清明に倣いました。

最初の「見るのも勉強」パートでのレンツス同行が想像以上に長い!1F丸々地図を書かせるな!それはとにかく早速みんなのスキルツリーを見てみると123とも4とも違う感じ。ブシドーの構えはパッシブのまま使い勝手を良くする方向だったので驚いた。強化枠消費するし。マスタリーがあるレベルに達するとアクティブスキルを自動で取得する仕様はマスタリー取ってもうれしくない問題の解決策としてかなりいいと思いました。ハイランダーは想像以上に器用。前衛物理職に許されることの全てをHP消費で可能にしているようだ。あと禍々しいスキル名。

 とっとと最初のミッションを終わらして新迷宮へ。けっこう一人で歩くので困った。新規の戦闘曲もあるしダンジョンBGMもおしゃれだしいい感じ。そのあとイベントで仲間たちと合流。フレドリちゃん案外しっかりしてるよ。バランスの良いパーティを組めたのでその後は楽々進める。スナイプが案外縛れるし、リジェネが強くて良かったよ。

 そういう訳で実質レベル5で本編スタートみたいな感じに。ギルドハウスにも名前を付けなきゃならないと気付いてぎょっとしたけど、適当に国書刊行会と名付ける。街のメニューにギルドハウスの名前が表示される仕様だったので場所っぽい名前で良かった。河出とか徳間とかにしなかったのは名前の響きからです。

 そのあと色々あって三階大広間にて体験版終了(はしょり過ぎ)。まだ方向性を定めるところでもないだろうしスキル振りは広く浅く。グリモアの使い勝手とか、よく分かってない部分も多い。

 

 その他雑感

 ボイスはかなり力が入っている。NPCにしろPCにしろかなり細かい状況にまで専用のボイスがある。スキル割り振り時にも声が出てくるのには笑っちゃったし、エネミーアピアランスが赤くなる時にまでボイスがつくのも良い。

 スキルツリーは明らかに初代とは別物。解析がパッシブじゃなくなってたのには驚いた。あと「ピコーン」音が聞こえないのはさみしいし不便ですね。

 アーサーが早いのでびっくりした。今作のアルケミストそこまでぶっ飛んだ火力でもないから強すぎはしないんだけど。

 アゲハこんなに弱くしなくてもよくない?初見じゃ全体全滅しても二回目以降はまず全滅は無いわけだし。

 2Fの段階ですでに新FOEを使った仕掛けがあるし、やっぱり実質新作だよなー。

 ネズミとモグラは格下げに伴いモーションも変わっている。迷宮も4と比べるとかなりきれいだしこの辺しっかりしてる。

 装備品の仕様2以前のものに近くなっててよかった。これで杖も活躍できるね。

 ルンマス式の三色属性の個性付けがブシドーとケミに見られる。

 酒場のモブの声いいね。

 採集の仕様が123と4の合いの子みたいな感じに。レンジャーいるからね。

 全体的にゆるくなっているけど案外金は余らない。ネクタルまだ高いし。クエスト報酬がちゃんと魅力的なので稼ぎがあまり有効ではない。

 フレちゃんの記憶喪失ゲームに出てくる便利なやつそのものだよなー。

 世界樹4に引き続き「全く新しい世界樹」を生み出すための助走的な感じがするこの作品が最後の世界樹になったらもったいないなと思ってるけれど、まあ何より本編発売が楽しみです。